おいしい豚肉レシピ
みんな大好き!!「やまと豚スペアリブカレー」
~ レシピPOINT ~
いろんな料理にアレンジNO.3
やまと豚スペアリブを下茹でしたものをカレーに入れました。
見た目にもボリュームがあり平日ご飯がいつもよりリッチに。
スペアリブを茹でた出汁もカレーのベースに使用しています。
骨付きは見た目はいいですが、食べにくいと思われる方はあらかじめ骨から肉を取り外して作ってください。
材料:3〜4人分
<カレー>
- 玉ねぎ(すりおろし)2個分
- 人参(すりおろし)1本分
- にんにく(すりおろし)1かけ分
- しょうが(すりおろし)1かけ分
- ソテーオニオン大さじ2
- サラダ油大さじ2
- スペアリブ茹汁
(スペアリブ下準備の時に作った茹汁)適量
- カレーフレーク1パック
- 中濃ソース大さじ1
- はちみつ大さじ1
スパイスの効能・やくぜん効果
カレーは「漢方薬」がふんだんに入った、究極の健康食の一つです。
薬として扱われてきたスパイスが大量に入っているカレーは、食欲低下や肝機能低下を防いだり、自律神経の働きを高めたりするなど、様々な健康効果が期待できます。
さらに、カレーの恩恵をより多く受けるには、朝食にカレーを食べるのがいいのだそうです。
1日の始まりである朝食は、タイミング的にも生体リズムをリセットするのに最適だそうです。
作り方 40分
1
フライパンに玉ねぎ・人参・にんにく・しょうが・サラダ油を入れて水分がなくなるまでじっくり炒める。
ソテーオニオンを入れて更に炒める。
2
スペアリブ茹汁(カレーフレークの袋に書いてある水分量)を入れて10分煮る。
火を止めて粗熱をとる。
カレーフレークを入れて良く混ぜる。
再度温める。
味をみてから中濃ソース・はちみつを入れる。
3
別のフライパンにやまと豚スペアリブ(下茹済)を油無しで表面に焦げ目がつくまで焼く。
②に入れて温める。
お皿にごはん・②・スペアリブを盛り付ける。
このレシピは「やまと豚スペアリブ」を使用しています。
このレシピを制作したのは?
- 商品部 商品企画課
- 管理栄養士・フードコーディネーター・薬膳インストラクター
- 佐藤志保
プロフィール
病院・食品会社・雑誌社などを経てフリーデンに入社。
得意料理はドイツ料理
ハム・ソーセージを朝食・昼食(お弁当)だけでなく、「夕食の和食に合う料理」でみなさまにご紹介していきたいと思っています。
料理コンセプト
<ちょっとした工夫で料理は「もっと美味しく・もっと簡単に・もっと健康に」作れる>をコンセプトに料理をご紹介します。
料理を作ることをもっと楽しんで・・・!あなたのアイディア次第でバリエーションは無限に広がります。