牧場から出る良質な堆肥を使い、中山間地の休耕田や転作田で飼料用の米を栽培。その飼料米で豚を育てるという地域循環型農業を行っています。その豚は、オレイン酸が増え、リノール酸が少なくなることがわかりました。日本のお米を食べて育った自然環境と人の体にやさしい豚肉は、「やまと豚米らぶ」として出荷しています。
2008年
第38回食品産業技術功労賞(食品産業新聞社主催)で技術・アイディア賞受賞
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