おいしい豚肉レシピ

旬の野菜と豚肉の簡単レシピ
鍋シーズンの最後の変わり鍋!!「やまと豚のくるくる野菜巻きみそ鍋」
レシピpoint 鍋料理の利点
夕食向き 野菜たっぷり

野菜がたっぷり摂れる!塩分は摂りすぎない工夫を

鍋料理の最大の利点は「野菜がたくさん食べられる」点です。
量だけではなく種類も沢山摂取できるのも良い点です。
ただし、塩分の過剰摂取には注意が必要です。
味付けを薄めにする、市販の素を使わず手作りするなど、塩分を摂りすぎない工夫さえすれば問題ありません。
また、にんにく・しょうが・にら・唐辛子などの体を温めて血流を促進し、冷えの緩和やむくみ予防、脂肪燃焼や代謝促進が期待できる食材も摂取しやすいのも利点です。
鍋に合う具材には豚肉・豆乳のように代謝をアップさせてくれるものが多くあります。
鍋で体をあたため、代謝を高める食生活を実践しましょう。

やまと豚のくるくる野菜巻きみそ鍋

材料:2人分

  • やまと豚肩ローススライス300g
  • あさつき(7cmの長さに切る)2束
  • じゃがいも(皮をむき1/2に切る・下茹で)3個
  • カット野菜1袋

<A>

  • みそ大さじ4
  • みりん大さじ3
  • ガラスープ大さじ1
  • にんにく(チューブ)小さじ2
  • 500ml

<B>

  • きくらげ(戻して千切り)10g
  • 味付けメンマ80g
  • ホールコーン50g
  • 煮卵2個
  • 長ねぎ(輪切り)1本分
  • 中華麺(下茹でする)1玉
  • バター20g
やくぜんのおはなし
早めの花粉症対策
中医学では気が不足すると免疫力が低下して抵抗力がなくなるため、アレルギー物質が身体に侵入することで症状が発生すると言われています。
花粉症におすすめな食材は、豆類・イモ類・きのこ類と言われています。
豆類は脾の働きをアップし、新陳代謝を高め、気を補ってくれます。
イモ類は気をすみやかに充実させてくれる効果大です。
きのこ類は身体をエネルギーで満たし、免疫力を高める力があるといわれています。
毎食いずれかを摂取することを目標にしてみてください。
作り方 20分
1 やまと豚肩ローススライスをあさつきに巻く。
手順1-1
手順1-2
手順1-3
手順1-4

2 鍋に①(半分に切る)・A・野菜を入れて煮る。
肉に火が通ったらBをのせる。
手順2-1
手順2-2
手順2-3
手順2-4
手順2-5

3 お好みのタイミングで中華麺・バターを加える。
手順3-1


このレシピを制作したのは?
  • 商品部 商品企画課
  • 管理栄養士・フードコーディネーター・薬膳インストラクター
  • 佐藤志保

プロフィール

病院・食品会社・雑誌社などを経てフリーデンに入社。
得意料理はドイツ料理
ハム・ソーセージを朝食・昼食(お弁当)だけでなく、「夕食の和食に合う料理」でみなさまにご紹介していきたいと思っています。

料理コンセプト

<ちょっとした工夫で料理は「もっと美味しく・もっと簡単に・もっと健康に」作れる>をコンセプトに料理をご紹介します。
料理を作ることをもっと楽しんで・・・!あなたのアイディア次第でバリエーションは無限に広がります。


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