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おいしい豚肉レシピ

旬の野菜と豚肉の簡単レシピ
フランスの家庭料理をアレンジ!!「やまと豚肩ロースと根菜・キャベツの煮込み」
レシピpoint 秋の夜長はじっくりコトコト。
夕食向き 野菜たっぷり やくぜん的メニュー

秋はほっこり温まる煮込み料理を

肌寒くなった秋は、鍋でコトコト煮込んだ「煮込み料理」が美味しくなる季節です。
肉や野菜を一緒にじっくりと煮込めば、食材それぞれの美味しさと栄養を丸ごと食べることが出来る最高のごちそうになります。
煮込む時間はかかりますが、鍋に任せるだけなので簡単です!!

やまと豚肩ロースと根菜・キャベツの煮込み

材料：2人分

  • やまと豚肩ロース(焼き肉用)300g
  • 塩/こしょう/小麦粉各適量
  • オリーブ油大さじ1
  • にんにく/玉ねぎ(各みじん切り)1かけ
  • ソテーオニオン/フォンドボー各大さじ1
  • オリーブ油大さじ2
  • 白ワイン50ml
  • ごぼう(縦5cm・厚さ1/2に切る)100g
  • れんこん(5cmの乱切り)200g
  • キャベツ(葉ざく切り/芯うす切り)1/2個
  • 水350ml
  • コンソメ1個
  • 塩適量
  • ローリエ1枚
  • タイム(生)数本
やくぜんのおはなし
ごぼうのやくぜん的効果
中国などでは昔から「牛蒡子（ごぼうし）」という名前で薬として用いられてきましたが、根の部分を料理に使うのは日本だけと言われています。
ごぼうは老廃物の排出や、風邪の予防、便秘予防、動脈硬化の予防などに効果が期待できます。
料理だけでなく民間療法においても、「解毒」などの目的で幅広く使われてきました。
出来れば毎日少しでも食べるようにしましょう。
作り方　60分
1 鍋にオリーブ油・にんにくを入れて弱火で香りが出るまで炒める。
玉ねぎを入れて3分炒める。
ソテーオニオン・フォンドボーを入れる。
白ワインを入れてフランベする。
次にごぼう・れんこんを入れてさらに3分炒める。
キャベツ芯・葉(半量)を入れて弱火で炒める。
手順1-1
手順1-2
手順1-3
手順1-4
手順1-5
手順1-6

2 フライパンにオリーブ油・下味をつけたやまと豚肩ロース焼き肉用を入れて焼き色がつくまで焼く。
①に汁ごと入れる。
水・コンソメ・ローリエ・タイム入れて蓋をして中火で30分煮る。
※水分が少なくなってきたらヒタヒタまで水を足す。
手順2-1
手順2-2
手順2-3
手順2-4

3 残りのキャベツ(くし形)を入れて10分煮る。
味をみて塩で調える。
手順3-1
手順3-2

このレシピは「やまと豚肩ロース焼き肉用」を使用しています。


このレシピを制作したのは？
  • 商品部 商品企画課
  • 管理栄養士・フードコーディネーター・薬膳インストラクター
  • 佐藤志保

プロフィール

病院・食品会社・雑誌社などを経てフリーデンに入社。
得意料理はドイツ料理
ハム・ソーセージを朝食・昼食（お弁当）だけでなく、「夕食の和食に合う料理」でみなさまにご紹介していきたいと思っています。

料理コンセプト

＜ちょっとした工夫で料理は「もっと美味しく・もっと簡単に・もっと健康に」作れる＞をコンセプトに料理をご紹介します。
料理を作ることをもっと楽しんで・・・！あなたのアイディア次第でバリエーションは無限に広がります。


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