おいしい豚肉レシピ

旬の野菜と豚肉の簡単レシピ
夏野菜を楽しもう!!「やまと豚バラ焼肉となすのおかか炒め」
レシピpoint 鰹節で旨みを上手に使おう
昼・夕食向き 野菜たっぷり やくぜん的メニュー

インスタント出汁の塩分は注意

鰹節には健康に影響するほどの塩分は含まれていないので、削り節や鰹だしは日常食べる量であれば特に問題はありません。
料理に削り節を加えることで旨みが増し、塩分が少なくても美味しく食べることができます。
夏は大量の汗をかくため、どうしても塩分を多く摂取しがちです。
ただ塩分の少ない食事にするのではなく、旨みを上手に使いましょう。
ただし、インスタント出汁の中には、塩分が多量に含まれている物もあります。
多量摂取しないよう気をつけて下さい。

やまと豚バラ焼肉となすのおかか炒め

材料:2人分

  • やまと豚バラ(焼肉用)300g
  • なす(1cm輪切り)3個
  • 少々

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  • ごま油大さじ2
  • ポン酢しょうゆ大さじ2
  • みりん大さじ2
  • かつおぶし2パック(10g)
やくぜんのおはなし
茄子のやくぜん的効果
なすは体の余分な熱を冷ますので、夏バテ予防によい食材です。
胃腸の調子を整えるはたらきがあり、食欲不振、胃もたれにもよいでしょう。
利尿作用を活発にして、むくみをとる効果もあります。
また、なすは体液の巡りをよくする作用もあります。
血や水の巡りが悪く、むくみがちで腫物が出来たり、トイレに行く回数が少ない場合に適しています。
作り方 15分(なすの塩をふっておく時間は除く)
1 なす全体に軽く塩をふり10分置く。
水気をペーパータオルでふき取る。
※なすは塩をふって出てきた水分をふき取ると、アクが抜け、火の通りもよくなります。
手順1-1
手順1-2

2 ①にやまと豚バラ(焼肉用)にも塩を軽くふる。
フライパンにごま油を入れて、なすを並べてじっくり両面を焼く。
一度取り出す。
手順2-1
手順2-2
手順2-3

3 同じフライパンにやまと豚バラ(焼肉用)を入れ、中火で焼く。
余分な脂はペーパータオルでふき取る。
火が通ったらなすを戻し入れ、炒め合わせる。
Aを回し入れ、かつおぶしを加えてサッと炒め合わせる。
手順3-1
手順3-2
手順3-3
手順3-4
手順3-5


このレシピを制作したのは?
  • 商品部 商品企画課
  • 管理栄養士・フードコーディネーター・薬膳インストラクター
  • 佐藤志保

プロフィール

病院・食品会社・雑誌社などを経てフリーデンに入社。
得意料理はドイツ料理
ハム・ソーセージを朝食・昼食(お弁当)だけでなく、「夕食の和食に合う料理」でみなさまにご紹介していきたいと思っています。

料理コンセプト

<ちょっとした工夫で料理は「もっと美味しく・もっと簡単に・もっと健康に」作れる>をコンセプトに料理をご紹介します。
料理を作ることをもっと楽しんで・・・!あなたのアイディア次第でバリエーションは無限に広がります。


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