おいしい豚肉レシピ
めんつゆを別につくる必要なし!!「やまと豚切り落とし スタミナ混ぜうどん」
ランチの脱マンネリ!!
食欲も料理を作る気力も出ない夏を応援
蒸し暑い入梅時期、食欲も料理を作る気力も落ちがちです。
栄養バランスにはこだわりたいけれど、短時間で作りたいと思っている人に最適なメニューです。
豚肉炒めがつゆだくなので、めんつゆを別に作る必要がありません。
冷凍うどんを使用すれば、より短時間に作れます。
にんにくと生姜の風味が食欲をそそり疲労回復には最適なメニューです。
材料：2人分
- やまと豚切り落とし200g
- 小麦粉大さじ1
- 塩少々
＜A＞
- めんつゆ/水各大さじ4
- 砂糖大さじ1
- にんにく/しょうが(みじん切り)各小さじ1/2
- サラダ油大さじ1
- ゴーヤ(半月うす切り)1/2本
- みょうが(うす切り)3個
- 新しょうが(千切り)2かけ
- 塩/ごま油各適量
- 冷凍うどん2玉
- 煮卵2個
- ラー油適量
〜疲労に良いビタミンC〜
ゴーヤはビタミンCが豊富で、疲労回復や血管を丈夫に保つ働きが期待できます。
なおゴーヤを150g（約2/3本）食べると、成人男性の1日に必要なビタミンCを摂れます。
ビタミンCは水溶性のため熱に弱い栄養素ですが、ゴーヤは果皮が硬いため加熱によるビタミンCの損失が少ないという利点があります。
疲労回復効果が期待できるゴーヤは、暑い夏を乗り切るためには嬉しい食材です。
なおゴーヤを150g（約2/3本）食べると、成人男性の1日に必要なビタミンCを摂れます。
ビタミンCは水溶性のため熱に弱い栄養素ですが、ゴーヤは果皮が硬いため加熱によるビタミンCの損失が少ないという利点があります。
疲労回復効果が期待できるゴーヤは、暑い夏を乗り切るためには嬉しい食材です。
作り方 20分
1
やまと豚切り落としの長さを5cmに切る。
塩・小麦粉をふり揉み込む。
フライパンにサラダ油・にんにく・しょうがを入れて炒める。
Aを入れて汁が半分になるまで煮からめる。
塩・小麦粉をふり揉み込む。
フライパンにサラダ油・にんにく・しょうがを入れて炒める。
Aを入れて汁が半分になるまで煮からめる。
2
野菜を別々に塩もみして水分を絞る。
ごま油をまぶす。
ごま油をまぶす。
3
皿に冷凍うどん（茹でる）・①（汁ごと）・②・煮卵を盛り付ける。
お好みでラー油をかける。
お好みでラー油をかける。
このレシピは「やまと豚切り落とし」を使用しています。
このレシピを制作したのは？
- 商品部 商品企画課
- 管理栄養士・フードコーディネーター・薬膳インストラクター
- 佐藤志保
プロフィール
病院・食品会社・雑誌社などを経てフリーデンに入社。
得意料理はドイツ料理
ハム・ソーセージを朝食・昼食（お弁当）だけでなく、「夕食の和食に合う料理」でみなさまにご紹介していきたいと思っています。
料理コンセプト
＜ちょっとした工夫で料理は「もっと美味しく・もっと簡単に・もっと健康に」作れる＞をコンセプトに料理をご紹介します。
料理を作ることをもっと楽しんで・・・！あなたのアイディア次第でバリエーションは無限に広がります。
