「下味をつける」とは?
今回のレシピはみそ味のすき焼き風をご紹介します。
みそだれを手作りしますが、このたれで肉の下味もします。
そもそも下味をつけるとは、どのような工程なのでしょうか?
下味をつけることで食材そのものに味が染み込むので、その後の味付けが決まりやすくなります。
また、調味料によっては食材の臭みを抑えて旨味を引き出したり、食材のやわらかさをキープしたりする効果もあります。
今回は味付け用みそだれで肉の下味もつけるので、肉の表面だけではなく中までしっかりみそ味がついて、ごはんがすすむこと間違いなしの料理に仕上がります。
そろそろ通常の鍋料理に飽きが来ている時期です。
変わり種のみそすき焼きはいかがでしょうか。
材料:2人分
<みそだれ>
このレシピは「やまと豚切り落とし」を使用しています。
プロフィール
病院・食品会社・雑誌社などを経てフリーデンに入社。
得意料理はドイツ料理
ハム・ソーセージを朝食・昼食(お弁当)だけでなく、「夕食の和食に合う料理」でみなさまにご紹介していきたいと思っています。
料理コンセプト
<ちょっとした工夫で料理は「もっと美味しく・もっと簡単に・もっと健康に」作れる>をコンセプトに料理をご紹介します。
料理を作ることをもっと楽しんで・・・!あなたのアイディア次第でバリエーションは無限に広がります。