おいしい豚肉レシピ

旬の野菜と豚肉の簡単レシピ
ガッツリタイプ 父の日メニュー!!「やまと豚ロースステーキ ガリ丼」
レシピpoint 豚肉とにんにくの最強コンビでさらに健康に
昼・夕食向き やくぜん的メニュー

父の日メニューに最適!!第2弾

豚肉には、良質のタンパク質やミネラルが含まれているほか、ビタミンB1・B2、カリウムが多量に含まれています。
ビタミンB1の含有量は食品の中でもトップクラスです。
疲労回復や体力増強に効果があるだけではなく、老化防止・脳の疲労回復にも効果があります。
豚肉だけではなく、にんにくとの組み合わせによってその吸収率は飛躍的に高まります。
さらに緑豆もやし・レタスをプラスすることで、梅雨時期のむくみ・解熱にも効果が期待できるようにしています。

やまと豚ロースステーキ ガリ丼

材料:2人分

  • やまと豚ロース切り身2枚(300g)
  • 塩/胡椒/小麦粉/サラダ油各適量

<ガーリック醤油ダレ>

  • にんにく(チューブ)小さじ1
  • 生姜(チューブ)小さじ1/2
  • 砂糖/酒/コチュジャン各大さじ1
  • しょうゆ小さじ1と1/2
  • 出汁大さじ2
  • ごはん400g
  • 甘酢生姜(みじん切り)30g
  • 寿司酢大さじ2
  • 緑豆もやし1/2袋
  • レタス(粗めの千切り)2枚
  • サラダ油/塩各適量
  • 温泉卵2個
  • クレソン適量
栄養Point + やくぜんのおはなし
緑豆のやくぜん的効果
緑豆は日本では主にもやしの原料として使われていますが、中国では古くから薬膳・漢方の生薬として使われてきました。
緑豆は薬膳料理の食材としては「寒」に属し、体を冷やす効能や解熱効果があります。
解熱効果は緑豆の皮にあり、豆の中身の方は解毒効果があると言われています。
緑豆もやしにも、解熱・解毒・利尿の効果が期待できると言われています。
梅雨の蒸し暑い時期に上手に料理に取り入れましょう。
作り方 20分
1 やまと豚ロース切り身をすじ切りする。
塩・胡椒・小麦粉をまぶす。
フライパンにサラダ油を入れて、やまと豚ロース切り身の両面をしっかりと焼く。
手順1-1
手順1-2
手順1-3
手順1-4
手順1-5

2 ①にガーリック醬油ダレの材料をよく混ぜて加え、全体にからめる。
手順2-1
手順2-2

3 ボウルにご飯・甘酢生姜・寿司酢を入れて良く混ぜ、お皿に盛り付ける。
熱したフライパンにサラダ油を入れて、緑豆もやしとレタスをサッと炒め、塩で味をつける。
ご飯の上に、②・温泉卵・クレソンと一緒に盛り付ける。
手順3-1
手順3-2


このレシピを制作したのは?
  • 商品部 商品企画課
  • 管理栄養士・フードコーディネーター・薬膳インストラクター
  • 佐藤志保

プロフィール

病院・食品会社・雑誌社などを経てフリーデンに入社。
得意料理はドイツ料理
ハム・ソーセージを朝食・昼食(お弁当)だけでなく、「夕食の和食に合う料理」でみなさまにご紹介していきたいと思っています。

料理コンセプト

<ちょっとした工夫で料理は「もっと美味しく・もっと簡単に・もっと健康に」作れる>をコンセプトに料理をご紹介します。
料理を作ることをもっと楽しんで・・・!あなたのアイディア次第でバリエーションは無限に広がります。


このページの先頭へ