おいしい豚肉レシピ
きゅうりは加熱しても美味しい！
きゅうりの加熱調理のコツ
夏野菜の定番野菜きゅうり。
サラダや漬物、酢の物などのレシピに活躍するきゅうりは、実は加熱してもおいしくいただくことができます。
きゅうりがたくさんあるときや、ちょっとマンネリしてきたな…と感じたら、加熱するレシピを試してみてはいかがでしょうか？
調理のコツは、種を取る・強火でサッと炒めるの2点です。
加熱すると種の部分が柔らかくなりすぎて食感的にあまりおいしくありません。
また長時間炒めるときゅうりから水分が出て水っぽい仕上がりになります。
この点に注意すればおいしいきゅうり料理が作れます。
材料：2人分
- やまと豚ひき肉200g
＜A＞
- 溶き卵大さじ1
- 片栗粉小さじ2
- 酒小さじ1
- ごま油/醤油各小さじ1/2
- 塩小さじ1/4
＜黒酢あん＞
- 砂糖大さじ6
- 黒酢大さじ4
- 水/醤油各大さじ1
- 水溶き片栗粉小さじ2
- きゅうり(乱切り)1本
- ピーマン(乱切り)2個
- 赤ピーマン(乱切り)1/2個
- パイン(生)80g
- カシューナッツ30g
カリウムはナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。
またきゅうりは利尿作用もあるので、体内の水分量を調節し、むくみの解消にも効果的です。
夏場は水分を大量に摂取するので、むくみやすい時期です。
きゅうりは水分補給と利尿作用の両方がある為、夏におすすめの食材です。
さらにAを入れて練る。
鍋にサラダ油を入れて170度に熱し、①を6等分に丸めて4～5分じっくりと揚げる。
野菜とカシューナッツをそれぞれサッと油通しする。
②・パイナップルを入れてサッと混ぜ合わせ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
お皿に盛り付ける。
このレシピは「やまと豚ひき肉」を使用しています。
- 商品部 商品企画課
- 管理栄養士・フードコーディネーター
- 佐藤志保
プロフィール
病院・食品会社・雑誌社などを経てフリーデンに入社。
得意料理はドイツ料理
ハム・ソーセージを朝食・昼食（お弁当）だけでなく、「夕食の和食に合う料理」でみなさまにご紹介していきたいと思っています。
料理コンセプト
＜ちょっとした工夫で料理は「もっと美味しく・もっと簡単に・もっと健康に」作れる＞をコンセプトに料理をご紹介します。
料理を作ることをもっと楽しんで・・・！あなたのアイディア次第でバリエーションは無限に広がります。
