おいしい豚肉レシピ
フランスの伝統料理 カスレ
~ 栄養・料理ポイント ~
フランス、ラングドック地方の伝統料理、フリーデン食材でアレンジ。
ガチョウの脂を使わないあっさりタイプ
材料
- やまと豚生フランク2本
- やまと豚カシラ肉200g
- ベーコン 厚めの短冊切り150g
≪ A ≫
- 玉ねぎ 50cc
- 人参 小さじ1
- セロリ ミニ缶 約250g
- にんにく 2本
- 白いんげん豆 200g
- トマトペースト 5g
- スープ 100cc
- 白ワイン 30cc
- パン粉 適量
- タイム 適量
作り方 60分(漬け込み時間は除く)
1やまと豚カシラ肉を塩2g砂糖1g、タイム・ニンニク少々で塩漬けする。白いんげん豆を一晩水に漬け、茹でる。(白いんげん豆を煮る時にお好みで、香味野菜を加えてください。)
2やまと豚カシラ肉に焼き色が付くように、ベーコンと炒める。トマトペースト、みじん切りにしたAを加え炒める。1の白いんげん豆、スープ、白ワインを加え蓋をし蒸し煮にする。塩胡椒で味を調える。
3耐熱皿に2を入れ200℃のオーブンで10分焼く。フライパンで、やまと豚生フランクの表面を焼きつける。白いんげん豆の皿の上に乗せパン粉を振る。200℃のオーブンで10分焼く。
このレシピは、「やまと豚生フランク、やまと豚カシラ肉」を使用しています。
このレシピを制作したのは?
- 商品部 商品企画課
- 食品衛生管理者・日本BBQ協会認定上級インストラクター
- 最上信介
プロフィール
バイクメッセンジャーとして国内外で働く、多彩な食文化を体験し食肉加工と料理の道に転身、フリーデンに入社。
得意料理は香港焼売・ビストロ肉料理
食肉加工の経験を元に、肉・魚食文化を合わせた食育活動を広げていきます。
料理コンセプト
肉料理は切り方・厚さ、焼く手法・温度、塩・香辛料、少しのポイントや化学でもっと美味しくなります。
そんな各国料理やプロの技の中からを「美味しくなるコツ」をご家庭に紹介します。