おいしい豚肉レシピ
                  
				  
            
                  
                    
            
            
                やまと豚ロース「大人の青椒肉絲」
            
                 
           
              
              
              
                ~ やまと豚ロース「大人の青椒肉絲」のプロの裏技 ~
                
                ロース切り身を使用する理由
                本来青椒肉絲はモモブロック肉を使用することが多いですが、ロース切り身を使用することでやまと豚の旨味と肉の柔らかさを楽しむことができ、メインの料理としての満足感が上がります。
                
                ①肉の下味:下味工程をすることで肉が柔らかくジューシーに仕上がります。
                ②野菜の油通し:野菜全体に油をまぶす工程です。サッと炒めて一度取り出します。野菜の色、食感を損なわずに加熱する方法です。
                ③フライパンを冷ます:フライパンを濡れた布巾の上にのせて冷ますことで、肉にからめた下味の卵を焦がさず炒めることができます。
              
             
			
			
                材料:2人分
                
                <A>
                
                    - しょうゆ小さじ1
- ホワイトペッパー/しょうが(チューブ)各少々
- 片栗粉10g
- 卵30g
                    - サラダ油大さじ1+大さじ2
- しょうが(みじん切り)大さじ1
- 長ねぎ(みじん切り)大さじ1
- ピーマン(5mm幅に切る)3個
- パプリカ(赤)/たけのこ水煮(5mm幅に切る)各50g
<B>
                
                    - オイスターソース/酒各小さじ2
- 塩/鶏がらスープの素/砂糖各小さじ1
- 水40g
- 水溶き片栗粉小さじ1
- ブラックペッパー(あらびき)少々
 
        
        
            
            ピーマン最強
            
                カゼの予防や肌荒れ、免疫力アップに役立つビタミンCや抗酸化作用のあるビタミンE、さらに高い抗酸化作用とがん抑制作用をもつというβ-カロテンなどを豊富に含みます。
                またピーマン特有の青臭いにおい成分ピラジンには、血液の老廃物を取り除き、動脈硬化や心筋梗塞を予防する効果があると言われています。
                夏は暑さで身体の水分や栄養分が消耗し、血液がドロドロになりやすいので、血を補う食材と一緒に、ピーマンを食べると良いでしょう。
            
         
			
				作り方 30分(肉のつけ込み時間は除く)
			
			
        
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                ボウルにやまと豚ロース・Aを入れて良く混ぜ合わせる。
                最後にサラダ油を入れて混ぜ、肉をコーティングする。
            
        
        
        
        
        
            2
            
                フライパンにサラダ油を入れて熱し、たけのこを炒め、次にピーマン・パプリカを入れ全体に油がまわったら一度取り出す。
            
        
        
        
        
        
            3
            
                一度フライパンを濡れた布巾の上に置き冷ます。
                サラダ油・①を入れて弱火で肉をほぐしながら炒める。
                フライパンにスペースを開けて、しょうが・にんにく・長ねぎを弱火で炒める。
                ※フライパンを冷ますのは、肉の下味に使用した卵がすぐに固まらないようにするためです。
            
        
        
        
        
        
            4
            
                火を一度止めてから②・B・ごま油を入れて炒め合わせる。
                ※片栗粉が沈殿しているので良く混ぜ合わせてから入れる。
            
        
        
        
        
		   
			
 			
        
        
          
            
            
            このレシピを制作したのは?
            
            
              
                  - 商品部 商品企画課
- 管理栄養士・フードコーディネーター・薬膳インストラクター
- 佐藤志保
プロフィール
              
                  病院・食品会社・雑誌社などを経てフリーデンに入社。
                  得意料理はドイツ料理
                  ハム・ソーセージを朝食・昼食(お弁当)だけでなく、「夕食の和食に合う料理」でみなさまにご紹介していきたいと思っています。
              
              料理コンセプト
              
                  <ちょっとした工夫で料理は「もっと美味しく・もっと簡単に・もっと健康に」作れる>をコンセプトに料理をご紹介します。
                  料理を作ることをもっと楽しんで・・・!あなたのアイディア次第でバリエーションは無限に広がります。