平成24年4月27日、昨年より推進農場に指定されていたフリーデンおよびフリーデングループの6農場が、農水省が定める認証基準に適合していることを認められ、農場HACCP認証第1号を取得いたしました。
フリーデンでは既に独自の農場HACCPを推進しておりましたが、今回の認証取得にあたり全ての生産工程を文書化する等、HACCP統括責任者が中心となって、3年を費やす大がかりな作業となりました。
今回作り上げたHACCPシステムを継続的に機能させ、おいしい上に安全で安心な豚肉をお客様にご提供できるよう、今後も企業努力を続ける所存です。

HACCP認証農場:
梨木農場、タカナラ農場、大東農場、南山形養豚組合、大平牧場、森吉牧場
<衛生管理方針>
@科学的根拠を基に構築されたHACCPシステムとします。
AHACCPシステムを取り入れた衛生管理を行うことで「やまと豚」の安全性確保に努めます。
B家畜飼養衛生管理および食品衛生に関する法的規制を遵守いたします。
C全従業員が衛生管理方針を周知し、知識向上に努めます。
Dより安全な「やまと豚」を提供するために、システムの継続的な改善を行います。

http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/120427_1.html
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_haccp/pdf/haccp_suisin.pdf
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_haccp/

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更新日12/05/10